梅雨時期(東京)の気温の歴史的変化

いやー暑いですねー。子供の頃の梅雨ってこんなに暑かったかなーと疑ったりしてしまいます。
という事で、東京の梅雨時の気温の変化です。

● 梅雨の平均気温(1980年代〜2020年代の比較)

期間平均気温(6月)平均気温(7月上旬)備考
1981〜1990年約21.5℃約24.5℃比較的安定。熱帯夜は少なめ。
1991〜2000年約22.0℃約25.0℃徐々に温暖化の影響が見られ始める。
2001〜2010年約22.5℃約25.5℃湿度も高くなり蒸し暑さ増加。
2011〜2020年約23.0℃約26.0℃熱帯夜(最低気温25℃以上)が梅雨中にも出現。
2021〜2024年約23.5℃約26.5℃平均気温が過去最高に近づく年が多い。

目次

■ 気温の特徴と傾向

  • 1980〜90年代: 6月は比較的過ごしやすく、梅雨寒の日も多かった。
  • 2000年代以降: 全体的に気温が上昇し、**6月中から真夏日(30℃以上)**が観測される年も増加。
  • 近年(2020年代): 梅雨明け直前の**「猛暑の走り」**が顕著。6月末から7月初めにかけて35℃前後を記録することも。

■ 極端な年の例

  • 2018年: 梅雨が6月下旬に明け、6月末から連日35℃超の猛暑(観測史上最速級の梅雨明け)。
  • 2022年: 記録的早さで6月27日に梅雨明け。6月中に連日の猛暑日が発生。
  • 2023年: 梅雨寒の日が多く、平年よりやや低めの気温で推移したが、梅雨明け後に急激に気温上昇。

■ 今後の予測(気候変動の影響)

  • 気候変動により、東京の梅雨はより蒸し暑く、短期間で大雨と猛暑が交互に発生する傾向。
  • 夜間の熱帯夜の増加により、体調管理がより重要に。


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